働く場

協働舎レタス

協働舎レタスとは

 数年前から上福岡市に対して障害者と健常者の共同の活動の場に対しての金銭的援助をお願いしてきましたが、平成11年度より心身障害者地域デイケア施設としての、補助が決まりました。

 以前、電気屋さんだったスペースを借りることもでき、道路に面した部分は新しいお店と、生活支援サービス「二人三脚」の事務所として使い、奥は作業場と休憩スペースととして使っています。

 お店は、これまでのまめの木やくまのベイカーズや県庁内ショップかっぽの経験を生かし、互いにタイアップしていけるよう、安全な食品を売ることを基本線にしています。

 センター21は、これまでの通り障害者と健常者の共同の組織として存続しますが、働く場・通う場としての機能は「協働舎 レタス」に譲り、レタス・まめの木・くまのベイカーズ・みどり荘・二人三脚の運営団体として責任を持つとともに、対外活動を行っていきます。

くまのベイカーズ

「くまのベイカーズ」は川越市にある地域活動支援センターです。

1996年4月よりデイケア施設としてスタートし、2008年に地域活動支援センター(デイケア型)へ移行しました。

   (熊野町にあったくまのベイカーズ ↑)

2006年8月までは熊野町において、手作りのパンやクッキーを作り、出張販売に出て行くという活動を中心に行っていました。

2006年 9月からは活動場所を同じ川越市内の諏訪町に移し、プルデンシャル生命保険株式会社の特例子会社である「プルデンシャル・ジェネラル・サービス・ジャパン 有限会社」からプルデンシャル生命へ納めるクッキーの製造事業の業務委託を受け、クッキー製造を主な活動としています。