1987年より任意団体としての活動をスタート。2007年2月1日より特定非営利活動法人となり、国の障害者福祉制度を使って、障害者の地域生活を支える体制を整えてきました。
センター21発足の趣旨
障害の程度や種類にとらわれずに、障害者が通ってこられる場とする。
障害者だけが集まる場ではなく、健常者と障害者が平等の立場で共に相談し、運営していく場とする。
仕事や催し物などを通じて積極的に街の中に出ていき、障害者の社会参加を促進していく。
障害者の就職先を開拓し、また障害者が、健常者と共に働ける店や事業所を研究し準備する
その他、障害者の完全参加と平等を押し進める諸活動に取り組む。
センター21活動の特色
重い障害者は入所施設へという「福祉」の常識に対して「障害者も共に生きる街づくり」を目指した市民運動(1976年~ とんぼの会)から生まれた。
働く場(2カ所)、住む場(3カ所)、介助者派遣組織、相談支援等、センター21の活動の場をすべて街の真ん中に設置していく。
運営は障害者と健常者の分け隔てなく協議によっててすすめる。
障害者の自立生活の援助、介助、権利擁護、相談。
お知らせ
法人情報・公告等
福祉・介護職員等特定処遇改善加算
定期通信
年4回、上福岡障害者支援センター21の定期通信「センター21通信」を発行しています。
以下のPDFをクリックしていただき、ご覧ください。
過去の通信
センター通信141号 センター通信142号 センター通信143号
センター通信144号 センター通信145号