協働舎レタス

協働舎レタスとは

 数年前から上福岡市に対して障害者と健常者の共同の活動の場に対しての金銭的援助をお願いしてきましたが、平成11年度より心身障害者地域デイケア施設としての、補助が決まりました。

 以前、電気屋さんだったスペースを借りることもでき、道路に面した部分は新しいお店と、生活支援サービス「二人三脚」の事務所として使い、奥は作業場と休憩スペースととして使っています。

 お店は、これまでのまめの木やくまのベイカーズや県庁内ショップかっぽの経験を生かし、互いにタイアップしていけるよう、安全な食品を売ることを基本線にしています。

 センター21は、これまでの通り障害者と健常者の共同の組織として存続しますが、働く場・通う場としての機能は「協働舎 レタス」に譲り、レタス・まめの木・くまのベイカーズ・みどり荘・二人三脚の運営団体として責任を持つとともに、対外活動を行っていきます。